William Runyan [アーティスト紹介]
本名:
William Marion Runyan生年月日:
1870年1月21日, ニューヨーク死亡日:
1957年7月29日, カンザス州ピッツバーグメソジストの牧師の息子であったRunyanは、幼いころから音楽に興味を持ち、12歳までにはしばしば教会のオルガニストとして奉仕した。21歳でメソジストの牧師となり、1891年から1903年まで、カンザス州のいろいろな教会で牧会をする。彼は中央カンザスのメソジスト・カンファレンスのエヴァンジェリストに指名され、20年間仕える。
Runyanは1915年にさいしょのゴスペル・ソングを書き、メソジスト聖書学校のDaniel Townerの激励を受ける。1924年にRunyanはアーカンソー州シロア無・スプリングスにあるジョン・ブラウン大学に進み、連合教会牧師となり、「クリスチャン・ワーカーズ・マガジン」の編集者となる。イリノイ州シカゴに移り、ムーディー聖書学校に加わり、1948年に引退するまでホープ出版社の編集者となる。1948年にイリノイ州にあるホィートン大学から名誉法学博士号を受ける。彼の著作には以下のようなものがある。
Songs of the Great Salvation, with Daniel Towner (Wichita, Kansas: Runyan Music Publishing Company, 1918)
Revival Praises, with Arthur McKee (Chicago, Illinois: Runyan Music Publishing Company, 1925)
※福音讃美歌協会サイト参照